座標から多角形の面積と周長を計算(UTM・緯度経度)
多角形の頂点を外周の順に貼り付けると、面積(m²・ヘクタール・坪)、周長、各辺の方向角と距離を、土地の図とともに表示します。最初の点を最後にもう一度入力する必要はありません。
E N または 点名 E N の形式(区切りはスペース・タブ・セミコロン)。Excel や CAD からの貼り付けにも対応しています。
緯度・経度は10進数または度分秒で入力します(N/S/E/W の文字がなければ、正の値 = 北緯・東経)。面積は、多角形の中心が入るゾーン(または選択したゾーン)の UTM 平面上で計算します。
結果
上に3つ以上の頂点を貼り付けてください。
面積の計算方法
座標法(ガウスの面積公式、靴ひも公式)を使います:2·面積 = Σ (Ei·Ni+1 − Ei+1·Ni)。辺どうしが交差しない単純多角形であれば、凸でも凹でも厳密に求まります。
UTM の面積は投影平面(座標面)上の面積です。UTM は距離をひずませ(縮尺係数 k)、地表は楕円体より高い位置にあるため、実際の地表面の面積とはわずかに異なります。平均標高を入力すると、局所平面(地表面)での面積も表示します:A地表 ≈ AUTM ÷ k² × ((R + h) ÷ R)²。測量で平面距離を地表距離に直すときの、縮尺係数と標高補正を組み合わせた考え方と同じです。
- 1 ヘクタール = 10,000 m² = 100 a · 1 km² = 100 ha
- 1坪 = 400/121 m² ≈ 3.3058 m² · 1反 = 300坪 ≈ 991.74 m² · 1町 = 10反 ≈ 9,917.36 m²(約 0.99 ha)
よくある質問
地図ソフトや公的な記録の面積と違うのはなぜですか?
面積ごとに基準となる面が違うためです。UTM(座標面)の面積は投影平面上の値、GIS ソフトは楕円体上の測地線面積を表示することが多く、現地の測量は地表面で測ります。平均標高を入力すると、ここでの「地表面の面積」は現地測量にかなり近くなりますが、厳密な計算では各頂点の標高を使うため、完全には一致しません。座標面の面積は他と0.数パーセント程度違うことがあります。登記などの公的書類では、正式な測量成果(地積測量図など)の数値が優先されます。
最後に最初の頂点を繰り返す必要はありますか?
いいえ。繰り返して入力しても、計算機が自動で検出して重複した点を無視します。多角形は常に最後の頂点から最初の頂点へ閉じられます。
頂点の順番は関係ありますか?
はい。頂点は外周に沿った順番(右回り・左回りのどちらでも可)で並べる必要があります。順番がばらばらだと辺が交差し、面積が正しく求まりません。辺の交差が見つかった場合は警告を表示します。
1坪は何平方メートルですか?
1坪は1間(6尺)四方で、400/121 m² ≈ 3.30579 m² です(1 m² ≈ 0.3025坪)。1反 = 300坪 ≈ 991.74 m²、1町 = 10反 ≈ 9,917.36 m²(約 0.99 ha)です。登記や契約書では平方メートルを使い、坪は参考値として併記するのが一般的です。書類では必ず単位を明記してください。
2つの UTM ゾーンにまたがる土地の面積も計算できますか?
はい。すべての頂点に1つのゾーンを選んでください(拡張ゾーン)。緯度・経度モードでゾーンを自動にしている場合は、多角形の中心のゾーンをすべての頂点に使います。
