// 測量ツール

標高メッシュから切土・盛土の土量を計算(土工)

地盤のメッシュ標高(Excel と同じく、メッシュの 1 行を 1 行に)を貼り付け、メッシュ間隔と計画高を入力すると、切土量、盛土量、差引土量、切盛バランス高(切土と盛土がつり合う高さ)と、どこを切りどこを盛るかのマップが表示されます。

交点ごとに 1 つの数値を、スペース・タブ・セミコロンで区切って入力します。すべての行で個数をそろえてください。1 行目が一番上(北側)の行です。計画高を空欄にすると切盛バランス高を使います。造成面の勾配:計画高は 1 番目の交点(左上の角)での値で、X は右方向、Y は下方向に進みます(正は上り、負は下り)。標高と間隔の単位はメートルです。

結果

小数点:

上にメッシュ標高を貼り付けてください(2 × 2 交点以上)。

土量の計算方法

メッシュ法(点高法):各交点で高さ h = 地盤高 − 計画高 を求めます(正 = 切土、負 = 盛土)。面積 A = Δx·Δy の各メッシュの土量は A × 4 隅の高さの平均です。1 つのメッシュに切土の隅と盛土の隅が混在する場合は、切盛境界線(施工基面との交線)の式を使います:V切土 = A·(Σh+)² ÷ (4·Σ|h|)、V盛土 = A·(Σh−)² ÷ (4·Σ|h|)。

切盛バランス高は標高の加重平均です。重みはメッシュ全体の角で 1、辺上で 2、内部の交点で 4 です。ほぐし率による増加は、掘削した土の体積の増え方(ダンプで運ぶ「ほぐした土量」)で、一般的な土で 20%〜40% 程度です。

よくある質問

土地の切土量・盛土量はどうやって計算しますか?

メッシュ状に測量し(例:10 m 間隔)、各交点の標高を記録してここに貼り付けます。計画高を入れると、各メッシュの土量を合計して切土と盛土に分けます。メッシュが細かいほど土量は正確になります。

切盛バランス高とは何ですか?

切土量と盛土量が等しくなる計画高です(ほぐし・締固めによる変化を除けば、残土も不足土も出ません)。計画高を空欄にすると、この高さを使って計算します。

ほぐし率とは何ですか?どう使いますか?

土を掘削したときに体積がどれだけ「増える」かを表します。地山で 100 m³ の切土は、ほぐすと約 125 m³ になります(ほぐし率 1.25 = 増加 25%)。ダンプの運搬台数の見積もりに使います。盛土で締め固めると、土はまた縮みます(締固め率)。

測量が規則的なメッシュでない場合は?

点がばらばら(不規則な測量)の場合は、測量ソフトで地形モデル(TIN)を作り、計画面と比較するのが正しい方法です。概算なら、標高をメッシュに補間してこの計算ツールを使えます。

その他の測量ツール

最新情報を受け取る

新しいツール、チャンネルの動画、測量のコンテンツをお届けします。スパムは送りません。